2008年03月25日

ベニエ

すっかり離乳食を卒業し幼児食の域にはいった息子。

だんだんと甘い物を美味しそう〜に求め食べるようになってきました。

つい先日、自治体の幼児食講習会に参加し、子どもの食について改めて考える機会がありました。

そこで、ふと思い出したお菓子の初めて物語。

4-green9.gif


お菓子の語源をたどっていくと、

その昔、日本では果実や木の実などを「くだもの」と呼んでいました。

漢字が伝来すると「くだもの」に「菓子」「果子」の字があてられます。

中国では「菓」と「果」は同じ意味。前者は植物を強調しているそうです。

やがて中国から、小麦粉や米粉を油であげた食品が伝わり、唐菓子(からくだもの)と呼ばれるようになります。

食事以外の嗜好品としての位置づけが「くだもの」と同様だったからとか。

茶菓子の発展とともに甘い菓子が作られるようになり、江戸時代には菓子と果物を区別するため果物を「水菓子」と呼ぶようになり、菓子から果物の意味がなくなります。

やがて「水菓子」も水分が多いお菓子(ゼリーとか)を指すことが多くなります。

今では菓子=果物だったことはほとんど知られていませんね。

日本のお菓子の発達は素晴らしく、手軽に甘くておいしい「お菓子」が手に入る現在。

それはとってもありがたいのですが、たまにはこんなことを思い出して、明日のおやつは子どもと一緒に果物でお菓子しようかな。

4-green8.gif


で、今日アップするパンですが、意に反してお砂糖と油たっぷりなものになってます。

なぜって、パン作りに完全に失敗!

オーブン発酵キーを押し間違えて、生地を電子レンジにかけてしまったのです。

途中で気がついたものの、時すでに遅し・・・。

失敗したときの定説は、やはりピザかドーナツへ。

泣く泣く、四角くカットして油で揚げてベニエ風にしました。。

IMG_2656.JPG

堀井和子さんの本によると、ニューオリンズの名物ベニエは、フレンチマーケットドーナッツとも言うそうです。

食パンのつもりで作り始めた生地でしたが、何故か甘い菓子パンに変身〜(笑)

IMG_2655.JPG

そして、こちら主人には、いつもより大変好評なのでした(泣)








posted by ちい at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | イースト 菓子パン系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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